君とまどろみ

いつも眠たそう

死にたくなったら遺書を書くといい

いま死んだら、死んだことを伝えられないひとがいるなあなんだかそれって死にきれないなあと思って、家族から連絡してもらえるようにとメモに書いてみた。友人や元恋人の名前。お金のこととか、お葬式についての考え方を書いたらそれは遺書になった。紙に書いたけれど、相手に対する自分の思いは日々変わりゆくので、iPhoneのメモとかに残しておくほうがいいのかも。紙に自筆で書いてある方がよっぽど味があるけどね。

綴り終わって気づいたことは死ぬことを思ったら、現世でまだやりたいことがあること。わたしは生に未練がある。要するに死にたくなくなった。死ぬための準備をしてたはずなのに。死にたくなったら遺書を書くといいみたい。