君とまどろみ

いつも眠たそう

ぼやけたりんかく

 

わたしはひとりになると自分のかたちを思いだす。ひとに合わせて、かたちを変える。もとに戻すとき、だいたい涙がこぼれるのはなんでなの。なんかちょっと疲れている気がする。深いところでねむりたい。起きたら隣に君がいてくれたらいいな、なんて想像してみるけど現実はわたしを甘えさせてくれない