君とまどろみ

いつも眠たそう

2021-01-01から1年間の記事一覧

やわらかいこころ

大丈夫、うまく生きられているよ

分かり合えないなら分かり合えないなりの手段を考える

「相手をどんなに深く知ったところで、他者は分かり合えることはない。思い込んでしまうことで自分を苦しめることになる。」 わたしはどうしても、他人がどう考えているかを想像してしまう癖があって、そしてそれは大概外れている。人は人類最大のコミュニケ…

わたしが泣きたくなるとき

7時起床。やっと昨日退職した会社から書類が届き、諸々の手続きを済ませようと意気込んでいたのだけれど、いざホームページで営業時間を確認すると今日から年末年始休業とのこと。この手の事務についてはとても苦手なのでいつもしっかり計画を立ててから挑ま…

いま在る幸せを享受する

5日間の島暮らしを終えて、家路へつく。海と森と空ばかり見ていたので、電車を見て文明を感じる、というのは大袈裟すぎるが人の多さにはぎょっとする。改札前には、たむろするカップルが多数。ああ今日はまだクリスマスか。そりゃ別れが惜しいよな、くっつい…

聖なる夜に

大切な人を想う日だそうです。すべてのひとがあたたかい気持ちになれますように。メリークリスマス

風を切るようにここにきた

いま、好きな街に来ている。だれも知らない街。都会からの解放感と頬に当たる風が気持ちいいのに、ずっと胸がくるしい。

最近はだいたい寒い

明日からの旅のおともにする

#797979

47.5%の配合で3つを均衡を保つ。ゆるぎやすく、繊細。誰が曖昧だなんて言ったの

旅烏

同じことを何度も繰り返し、学びながら、反省して、考えて、生きていく。凛としていて、かつあまやかで、あたたかく、心地のいい、自分だけの在処を見つけるまで。旅は続く。

今ここにある生

「悲しみよ こんにちは」読了。わたしはアンヌに激しく同情する。彼女は最期まで美しかった。悲しみはまぶしく、尊い。

ひなたの道を歩く

こもれびという言葉は日本にしかないらしい。きらきらと光と影の段差、風によって揺れる木の葉の形。目に映るものすべて美しく、惚れ惚れする。ひなたの道を歩いていけば、人生は輝く。 いつかの

思い出したら、思い出になった

わたしはいまアーモンドの香りのする煙の中で、ジンを飲んでいる。隣で腰掛ける恋人がわたしの首に唇を這わせる。とても気分がいいがそれには応えず、ついさっきのことを思い出す。実は恋人が帰ってくる前、かつて愛した昔の彼に電話をした。「君にとってわ…

「大丈夫」

根拠のない「大丈夫」も、わたしのこころに染み込んで穏やかなところへ着地する。

擦りむいたまま歩き出す

涙がこぼれる音が聞こえないように、ボリュームをあげる。フジファブリックの「若者のすべて」が流れている。夏の終わりを歌った曲なのに、妙にしっくりくるのがなんだか笑える。2駅分歩いて帰る。1日を始めるための助走。日のあたたかさが背中を後押しして…

整える

ご飯食べたら眠くなった。めちゃ人間っぽい

自転車と夜風、掃除

2日間引きこもって、3日連続人に会って話して、やっと気持ちが落ち着く。やりたいことはたくさん、でもその前にわたしはやらなきゃいけないことをこなす必要がある。やりたいって気持ちだけ先走っていいのは子供だけ。目を見て話せる友達たち、気づかせて…

喫茶店に恋焦がれ

ナポリタン食べたくて冷蔵庫開けたけどピーマンなかったからナス入れた。乾燥バジル全然おいしくなくて後悔。ハーブ何かしらベランダで栽培しようかしら

東京はよく晴れ

山形の富有柿 三重の焙じ茶

行間を読む

大切なことは言葉と言葉の間にある。肌のふれあいで全部伝わればいいのに

POPEYE

毎年この時期、ガールフレンド特集が店頭に並ぶと、わたしは決まって、5つ離れた元恋人を思い出す。当日20歳だったわたしにとって、初めてのデートでポパイを抱えて現れた彼は大人な男性に見えたっけ。そのポパイは同棲先にも持って行った。わたしたちの大切…

偶然を必然と想う

君と2人だけの時間を過ごすのに、約束を取り付けたのは最初の一度だけだった。わたしたちは偶然を信じているし、ふいに訪れた出来事を楽しむことができる。

川畔で小夜曲を

昨日iPhoneの電源を落として外界と自分を遮断していた。今朝の太陽光が眩しい。久々に夜の隅田川を散歩したのはよかった。川も海も然り、私は水がたくさんあるところが好きだ。橋の街頭やマンションから溢れる光、揺れる水面を見ると、私は泣きそうになる。 …

相手を知りたい、が愛情らしい

ふーん

できない約束はしない

とても心地の良い文章に出会ってしまった。世の中にこんなにも美しい言葉の並びがあるとは。自分の浅はかさを図らぬまま、無知のままでいられたら、わたしはわたしの中だけで満たされたまま存在し続けられたのかもしれない。触れてしまったからにはしばらく…

やがて雨あがり 地を照らし 草木は芽ぐむ

また美しい朝がやってきた

言葉に魂が宿る

7時ぴったりアラームのとおりに起きる。まどろむ恋人のほっぺを撫でると、寝息が少し小さくなる。結局1時間くらい寝坊。おはようございます、と言う。おはようございます、と返ってくる。寝起きは子供みたいでかわいい。布団にくるまっていたのに、ぴょこん…

このまま

全部捨てて知らない街に行きたい

光のなかに立っていてね

最近はまとまった時間を家で過ごしているのでなるべく映画を観ようと思っている。今日は「いちごの唄」という映画を見た。本当はシザーハンズが観たかった。シザーハンズは自分の体がはさみでできているから、あの子をどれだけ思っても、胸がきゅっとしても…

外は寒いから

焼いたしろねぎ たまねぎ あぶらげ おろしたしょうが こめこうじのみそ ばあちゃんから教わったごぼう あきたこまち しらす おろしただいこん

音楽のまとめ 2021

わたしのこと「君」って呼ぶあの人からもらった音楽ばかり 来年はまたがらっと変わるだろうな ありがとう 2021年のミュージック