君とまどろみ

いつも眠たそう

ふと思ったこと

このブログについて

このブログを始めてからもうすぐ2ヶ月。ありがたいことに毎日どこかの誰かがアクセスしてくれていることがうれしいです。ありがとうございます。今回はこのブログについて書きます。ブログをはじめたきっかけは、日々の暮らしで思ったこと、ふと降りてきた…

心が凪ぐ

おいしいコーヒーを飲んでいるとき。あたたかい言葉に出会ったとき。ここに在っていいのだと思えたとき。誰かの心配りに気づいたとき。自分と対話して答えを見つけたとき。風が止み、心は凪いで、均衡が保たれる

最近はだいたい寒い

明日からの旅のおともにする

#797979

47.5%の配合で3つを均衡を保つ。ゆるぎやすく、繊細。誰が曖昧だなんて言ったの

旅烏

同じことを何度も繰り返し、学びながら、反省して、考えて、生きていく。凛としていて、かつあまやかで、あたたかく、心地のいい、自分だけの在処を見つけるまで。旅は続く。

ひなたの道を歩く

こもれびという言葉は日本にしかないらしい。きらきらと光と影の段差、風によって揺れる木の葉の形。目に映るものすべて美しく、惚れ惚れする。ひなたの道を歩いていけば、人生は輝く。 いつかの

「大丈夫」

根拠のない「大丈夫」も、わたしのこころに染み込んで穏やかなところへ着地する。

行間を読む

大切なことは言葉と言葉の間にある。肌のふれあいで全部伝わればいいのに

偶然を必然と想う

君と2人だけの時間を過ごすのに、約束を取り付けたのは最初の一度だけだった。わたしたちは偶然を信じているし、ふいに訪れた出来事を楽しむことができる。

相手を知りたい、が愛情らしい

ふーん

できない約束はしない

とても心地の良い文章に出会ってしまった。世の中にこんなにも美しい言葉の並びがあるとは。自分の浅はかさを図らぬまま、無知のままでいられたら、わたしはわたしの中だけで満たされたまま存在し続けられたのかもしれない。触れてしまったからにはしばらく…

やがて雨あがり 地を照らし 草木は芽ぐむ

また美しい朝がやってきた

気になって気になってしょうがなくて 何をしてても脳からこびりついて離れなかったのに いつしか忘れて なんなら放っておいたようで 抜いたら抜いたでさびしくなる 親指に刺さった木屑の話