君とまどろみ

いつも眠たそう

自転車と夜風、掃除

2日間引きこもって、3日連続人に会って話して、やっと気持ちが落ち着く。やりたいことはたくさん、でもその前にわたしはやらなきゃいけないことをこなす必要がある。やりたいって気持ちだけ先走っていいのは子供だけ。目を見て話せる友達たち、気づかせてくれてありがとう、感謝でいっぱい。あとはわたし次第。靴紐をしっかり結んで、進むだけ。

 

いま読んでる小説がいい感じがする。こないだ訪れたコーヒースタンドの店員さんが教えてもらったサガン。今まで海外の文学をまったくといっていいほど触れてこなかったことは、本当にもったいなかった。海外旅行が好きな友人が「同じ言葉を使っていてもわかりあえないひとがいるように、違う言葉を使っても意思疎通はとれるしわかりあうことができる」って言っていたのを思い出した。

これから少しバタバタしそうな予感。このブログを書く時間と、コーヒー淹れて本を読む時間は確保していたい。