君とまどろみ

いつも眠たそう

帰省

 

2年ぶりに会った両親の手には皺が増えていたし、シャッターが下がったままの店が増えていて、好きなバンドを追っかけて毎週末通ったライブハウスはビルごとなくなってた。でも、街から見える山の輪郭や、夕日が沈んでゆく海、星が見える夜は変わらずそこにあって、地元はいいなって。

 

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